屋根塗装・外壁塗装のドローン点検実施しました♪
トソウヤエイトです!
3月はたくさんのお客様から、お見積もりのご依頼を頂き感謝しております!
過去最高のお問い合わせ数となり今が一番繁忙期でした。
さて、4月から外壁塗装、屋根塗装のオンシーズンです(#^.^#)
4月から着工するお客様はお楽しみに!!
技術の進歩恐ろしいですねぇ
というのも実は塗装屋永塗、この度・・・
ドローン点検始めました(*^^)v
今回は外壁塗装や屋根塗装の現地調査におけるドローン点検についてお話しします!
ドローン点検の実例
まずはドローンを使って現地調査を行ったお写真を一部お見せします!
↑上空からのお写真
屋根からの錆が発生しております。
↑錆の拡大図。
どうでしょうか。
ドローンを使うことにより、屋根塗装を検討中のお客様は現在の屋根の劣化箇所が鮮明にわかりますね!
現状は横葺きで屋根ハゼ部分から錆が出ておりました。
↓↓屋根の錆についてはコチラをご覧ください↓↓
ドローン点検のメリット、デメリット
メリット
メリットは、ずばり
上空から空撮するので、劣化箇所がまるわかりなところです!
一見、なんともないように見えても実は、錆が出ていたり、釘が飛び出していることがほとんどです。
逆に弊社へ現地調査をご依頼されたお客様の9割は、屋根に何かしらの劣化症状を抱えております。
問題を見つけ出し→お客様へお伝えし→改善するまでが私ども塗装屋の仕事です。
最初のお仕事である「問題を見つけ出す」部分では、ドローンを使えば、建物全体を上空から見渡せるのでかなり高確率で劣化症状が見つけられます!
ほかのメリットとしては、
- 調査員の安全性の確保
- 現地調査の短時間化
- 調査で屋根が傷むリスクがない
が挙げられます。
デメリット
一見便利そうなドローンですがメリットだけではなく、デメリットもあります。
それは・・・
天候に弱いのです!
降雨時や強風があるときは、ドローンでの点検を取りやめざる負えないです。
それは、外壁塗装や屋根塗装工事にも言えることですね。
ドローンだけじゃなくドローン+目視
ドローンのみの調査になると一見かなり高確率で外壁や屋根の劣化症状がわかりますが、目視の正確さには欠けてしまいます。
例えば、トタン屋根が浮いたことによる強風時の騒音。
これは、触ってみないことには原因が不明なことが多いです。
お医者さんで例えますと「触診」です。
お医者さんは患者さんのおなかが痛いということになればどこが痛いか触って確認しますよね。
触診ができないとなりますとレントゲンや他の方法を使って腫瘍などを見つけると思います。
住宅の医者である私共はそんな機器はないですね。(なにかいいものがこの先開発されればいいですね。)
それじゃあどうするの?というと弊社は、
ドローン+従来の方法でしっかりと当該箇所を目視。
これにつきます。
ドローン+目視を行うことでドローン点検のメリットが薄くなりますが、それよりも劣化の原因を特定できたほうが遥かにメリットと感じます!
まとめ
外壁塗装や屋根塗装の現地調査におけるドローン点検には一長一短があることがわかりました。
適材適所に使用することでお客様にとっても非常に強力なアイテムとなります。
ドローンで空から屋根や外壁を見てみたい方はお気軽にお問い合わせください(*^^)v
ドローンで空から屋根や外壁を見てみたい方はお気軽にお問い合わせください(*^^)v
お問い合わせ – 苫小牧市の外壁塗装・屋根塗装専門店|塗装屋永塗 (tosoya-eito.com)
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