屋根塗装の時期を判断する方法(塗り時編)
塗装屋永塗です!!
苫小牧市は先週までは雨が続きましたが、今週になってからは気温もグッとあがり、
塗装日和な日が増えてきました!!
要するに、とても忙しい繁忙期の時期となってきております!
さて今回は、屋根塗装が必要なサインについて
お話しさせていただきたいと思います!
1、屋根の色あせ
【危険度】★★★☆☆
屋根を見てみると新築時や塗装直後から比較してみてみると、屋根の退色や色落ちが見られることがあります。
色あせが発生すると表面の塗膜が紫外線により劣化を起こして撥水性能が失われているサインでもあります。↓↓↓
2、屋根からの白さび
【危険度】★★★★☆
以前外壁塗装編での金属サイディング項目にもあったようにフジツボ状の白くぶつぶつしたものが発生するといよいよ錆の発生です。
特に破風(屋根の側面、軒天上との境目の板金)からの発生が目立ちますので、破風部分に着目してみてみましょう。
白さびは赤さびの手前のさびですので、ここまで劣化症状が進んだらメンテナンスをお勧めします。
3、屋根からの赤さび
【危険度】★★★★★★
赤さびはその名の通り一般的な鉄部にできる錆です。
ここまで劣化症状が進んでしまうと、メンテナンス方法が屋根塗装ではなく屋根板金の交換となってしまう可能性が高まります。
費用は塗装の2~3倍かかってしまいお財布にも厳しくなってしまいます。
赤さびの発生をさらに放置すると、赤さびが腐食に代わり、屋根に穴が開いてしまい、最終的には雨漏れの原因となってしまいますので早め早めの点検を実施しましょう!!
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