苫小牧市で外壁塗装に適した季節は?
塗装屋永塗です!!
今回は苫小牧市の外壁塗装に適した季節をご紹介したいと思います(^^♪
苫小牧市の季節の特徴も加味したメリットデメリットも一緒にお教えいたします!!
春(3~5月)
苫小牧市の5月の平均気温は、9.5℃です。
春に外壁塗装を行うメリットは、気温・湿度ともに安定しているため、スムーズな施工になりやすい点です。
梅雨や真冬と違い、雨や雪などの気候の制約を受けることが少なく、施工中に窓を閉め切ることになっても比較的過ごしやすいでしょう。
デメリットとしては、黄砂や花粉がこの時期には最も多く飛来物が塗装に付着しますと、塗装の密着不良の原因となります。
なので、掃除をしたりして工事が長引きやすいことがあげられます。
夏(6~8月)
苫小牧市の7月の平均気温は、17.6℃です。
夏に外装塗装を行うメリットは、晴れた日が多く空気も乾燥しているため、スムーズに施工を進めやすい点です。
春ほど人気のある季節ではないので、お盆の時期を避ければ、自分の好きなスケジュールで施工できる可能性が高いでしょう。
日照時間も長いため、作業時間が長く取れるのもうれしいポイントです。
一方、苫小牧市では蝦夷梅雨が近年見られたり、工事の中断の可能性がある点はデメリットです。早めの台風やゲリラ豪雨が通過する可能性もあります。
また、塗装工事中は窓廻りに養生を行いますので、業者によっては夏場は窓の開閉を制限する業者もあります。
弊社は窓が開閉できるように養生を行います。
秋(9~11月)
苫小牧市の10月の平均気温は、11.3℃です。
秋に外装塗装を行うメリットは、天気のよい日が多く、空気が乾燥して安定した施工になりやすい点です。
塗装工事中の窓が開けられない間も比較的過ごしやすいでしょう。
デメリットとしては、秋雨前線・台風により工期が延びやすい点が挙げられます。
年内に工事を終わらせたいのでこの時期の塗装業者は繁忙期でもあります。
冬(12~2月)
12月~2月は苫小牧市含む北海道では積雪等もあり、よほどのことがない限り塗装工事は行いません。
苫小牧市で外壁塗装に適しているベストシーズンは?
では、苫小牧市で外壁塗装のベストシーズンはいつなのでしょうか?
一般的に、塗料の硬化や乾燥に適した気候条件は「気温15~30℃」「湿度75%以下」とされています。
塗料はしっかりと乾燥させることで機能するため、空気が乾燥していて天気も安定している春~秋(4~10月))がベストシーズンとされ、特に夏(7月~9月)はおすすめです。
梅雨は避けたほうがよいといわれています。
まとめ
地域によっても、業者によってもばらつきがあると思いますが弊社では、
塗料メーカーの基準を順守いたしますので、気温や湿度も当然ながら順守いたします。
その結果、施工する時期も非常に重要と考えております。
高品質な外壁塗装をお求めの際は
塗装屋永塗/トソウヤエイト
にお任せください!!
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